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2007年07月25日

ニューモデルの

ニューモデルの試乗車はよく見かけるが、中古車はその1台に乗らなければ試乗の意味はほとんどないようです。しかし、バイクにはどうしたって転倒というリスクが付きまとうようです。そもそも廃車登録されている車両も多いようです。そんなわけで、中古車の試乗は難しいようです。ネットオークションでバイクを買おうとしているんですが注意点などあれば教えてください。
付け加えるなら、エンジニアも若手中心になったといわれています。さらに2002年、TWはまた大きくモデルチェンジされたようです。200ccのエンジンは、トルク、パワーの向上を目指し225ccへとスケールアップなのです。この動力性能の向上に伴いブレーキも強化されたようです。市街地での走りに力強さを加えたことで、ストリートカスタムベースとしての資質をより高めたそうです。
雑誌に出ているからといって、安心するのではなくきちんと対応してくれる買取企業かどうかを見極めるようにしましょう。全く乗っていないバイクや外に置きっぱなしで雨ざらしにされているバイクは当然 見た目にも印象は良くないようです。せめて、1~2週間に一度はエンジンくらいかけておきましょう。さらに、査定に来る前に洗車をするだけでも見た目に大きく変わってくるようです。当然、査定する側も人なので印象に左右されることも多いようです。
ブームである以上、浮き沈みがあることは当然のことなのです。しかし、このブームがなかったとしたらTWは225になることはなかっただろうし、ひょっとすると、すでに生産されていなかったかもしれないのです。だがTWは現存しているようです。開発者の思いとは違った方向に成長していってしまったが、それもまたひとつの進化であることは間違いないようです。



Posted by カオリ at 20:12